元・婚活支援員による婚活・恋愛生現場(毒)

婚活に行き詰まったら、ガス抜き程度にお読みくださいませ。

40代、プライド高杉A男くんの場合

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どうも、ふじこです。

今回は、私が経験した中でもかなりあくの強かった40代の男性のお話。

自分を過大評価し過ぎない。これ大事です。40代の男性会員さんの多くは、「仕事が忙しくて婚期をのがした」という意見が多いです。でも、それってわかります。年収も安定されていますし、ご自宅を所有されている方もいらっしゃいました。それなりに恋愛経験もあるんだけど、仕事>恋人な方もいらっしゃって、結婚を考えることがなかった、なんて方も。いつかは結婚するんだろう、と思ったら周りの友人は結婚して子供もいて、やっと自分の立ち位置に気が付く感じでした。
実際、ふじこの周りにも仕事が忙しくてそれどころじゃない!といった友人はいます。
しかし、結婚している仕事マンがいることも事実。要はタイミング次第なんですよね。
ただただ単純に「モテない」「出会いがない」といった人もいらっしゃいますがね。
ただですね、自分のことをわかっている、立場を理解されている男性は、お見合いに苦戦しながらもカップリングをすれば、お付き合いもスムーズにいったりするんです。
ちゃんと見えてるんですよね。周りが。そしてよく気が付く。相手のことを理解しようとする姿勢が表れている。もうこれに尽きますね。

今回お話させていただく45歳、経営者、A男くんは、その「自分の立場が見えていない」の典型的ダメ男。いくら条件面を整えていても透けて見えてくるんですよ。あなたのその時分よがりな姿勢がね!女性は鋭いですから…。この方と同じようにならないための教訓版です。

 

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プライド高めのA男くんの散々たる軌跡

ストーリー①あなたはそれほど面白くはない

 

周りが見えずに、「俺が」「俺は」な人ほど、いくら容姿、条件がよくてもうまくいかないんです。そしてふじこも思う。
「そりゃそうだ!だって自分のことしか考えないんだもん!あの人~」です。
「なんだちみは!?」と思うほどな方々ばかり。お引き合わせの席で、自分は一般的な大人で、別に女性に不慣れな訳でもないので2人きりで話がしたい、と仲人さんをその場から退却させたり。あんたはそれでいいかもしれんが、女の子の立場はどうなのよって話です。見ず知らずの「ちょっと会ってみてもいいかな」な男性としょっぱなから2人きりで不安を抱える女性の気持ちを汲み取ってあげてください。
または、写真より実物が好みでなかった場合、やたらテンションダウンで、早々に話を切り上げて帰ろうとする男もいたり。また、お引き合わせの席で女性からは見えないんだけどあぐらをかいて座っちゃう人もいたり。いや、お見合いの席だからね??「足くずしていいですか?」の一言はマナーだと思いますよ。っていうか、くずすな頑張ればか。それを女性が先に見てしまったらこの人って常識がないor私に興味がないの?と感じ取られてしまいます。
男の人は男の人で、仕事や収入面が安定している方ほど、とってもプライドが高く、こちらのアドバイスにも耳を傾けません。「なんでこの俺が断られるんだ?」という疑問を抱きながらも、結局は「女性が見る目ないんだな」と自分なりに比重の偏った答えを出して片づけます。

ふじこが担当していたA男くんがまさにそれでした。写真から見てなんだか「プライドが高そう」。写真館でばっちり撮ってるし、カメラマンがポージングをつけたんでしょうけど、ポケットに手突っ込んでる!座ってる写真は足組んでる!超偉そう(笑)映り方だけでこんな印象を与えてしまっては、いくら写真館の写真といえどもマイナスでしかありません。
会話をしてみると、質問力もあり、一般的な常識はお持ちの方なのですが、いかんせん「自分の話が多い」。その話がまた「つまらない」。結局全部の会話を「そうそう、僕なんてね…」自分の話題にもって行きがち。うん、ふじこ相手ならいいんだけどね!?これはこの人の癖なんだと瞬時に察知しました。会話ができる男、話の引き出しが多い男、まさに俺がこの場をリードしていくんだ!な空気感の持ち主。
シャイな女の子であれば話をしてくれる男性は「楽」なんだけど、「いい印象」には映りません。ただ「楽」です。で、その自分のお話を饒舌に披露するんだけども、まぁ、
面白くないお話を、さも「面白い」風に話すのを聞いている側は、苦痛でしかありません。気持ちがその人にあるなら別ですが、気持ちがまだない方の話ほど苦痛でしかないのです。ここらへんをわかっていないお喋り好き(お喋り得意だと思っている)男性が多いなぁと感じています。お話のリードができる男性は、相手から話を引き出させるテクニックを持った方のことを指します。けして「おもしろい話題性のある話をたくさんストック」している方がいい訳ではないのです。

 

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ストーリー②あくまでも俺は何も悪くない

 

1度甘い蜜を経験していると、そこに価値を見出します。
A男くんは以前ひとまわり年の離れた女性からのお申し込みがあり、即日承諾。カップリングまで成立されましたが、1か月で破局。原因は女性側の親から「年齢が離れ過ぎている」とのことでした。うん、結婚って当事者同士でできないのも難点ではありますよね。どうしても親、兄弟の意見も入ってきます。
「自分の意志で断れないものなのか!」と当時はA男くんも憤慨されておりました。
「年齢だけで相手のことを判断するなんて、なんてナンセンスな親なんでしょう?」と彼女と親までをも非難。
えぇ、怒るのも若干わかります。まだお会いしていないのにも関わらず、条件ではじかれたわけですから。しかも年齢以外の条件は安定しているのに、です。しかし女の子を持つ親御さんは心配されて当たり前。それが女の子が何歳であろうが、です。出来れば同世代か、離れてても5歳上下ぐらいが親御さんも安心だったり。だって年齢が上過ぎたら行く先は将来未亡人。そんな悲しい思いはさせたくないでしょう。このことをフォローの意味をこめてご説明しましたが、「は?社会に出てるいい年した人間が、何、親を頼ってるんだって話ですよ。親も親で子離れできてないとか、結婚したら大変ですよね。こちらから願い下げですね」と最後には愚痴を吐かれる始末。決して自分には非がないような発言。親心ってやつを理解してあげなさい。っていうか振られた立場ですよね?あなた…。本当は舞い上がってたくせに~!若い子から申し込みが来た!ってうれしかったくせに~!

プライドが傷つくのも耐えられないんでしょうけども、その時の熱い感情や、彼女との思い出を汚い言葉で片づけるほど悲しいものはありませんよ。

 

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ストーリー③自分本位で物事を進めたい

 

A男くんはその後もかなり苦戦されていました。わき目もふらず若い女性へアタックの連続。そして申し込んでから女性側の返事が遅いことに苛ら立たれ「放置されることほど屈辱的なことはありません」と怒ってきました。いや?放置したのかどうかなんて誰にもわかりません。彼女しか知りえないこと。もしかすると悩んで悩んで返答期限まで答えが出せなかったのかもしれないし、別の方からも申し込みが来ていて、そちらを選ばれたのかもしれない。そんなことは微塵も思わず「非常識な女を申し込んでしまった!あぁなんて無駄な時間を過ごしてしまったのか」とご立腹。更には、「社会人として返事はきちんと即日に返す、というルールを会員一斉メールで配信なさらないのですか?」とのこちら側への要望をプラス。
え?ここ、職場でも取引先でもなんでもありません。それぞれ自分とお相手のお気持ちのその2つがあってから始まる婚活場ですよ?即日に返事しろとか、いや、みんな簡単に決めれたらこんなとこ登録にきてねーから!です。(こんなとこって言っちゃった)

確かに、申し込んでからいい結果が来ない、返事が遅いなどは心身ともに疲れてくるのもわかります。しかし自分1人の思いだけでは成り立たないのが婚活なんです。もう少し広い心と大きい器を兼ね備えてください。
またその後日「速攻でお断りが来ましたよ、もうね、僕のプロフィールも流し読みかなんかじゃないとあんなに早くお断りなんて押せませんよね!?」と今度は返事が早い、とお怒りになられていました。
いや、どないやねんあんた!!!!!

この間は遅い、非常識だのなんだのぬかして今度は早くて怒るとかなんて身勝手で自分本位な考えしか持てないのだろうか?となんだかこちらが情けなくなる。
人生の先輩で、どんな人生歩んできたらこんな身勝手な大人になってしまうんだろうかと。結局この方はふじこが退職をするときもまだ在籍されていました。
要注意人物としてリストアップされていましたよ。あなた。
過度な発言は「業務妨害」の一因として退会処分に値しますよ、と最後にお伝えしてあげたかったですよ!はたして今はどうなっているのか、、、。

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ストーリー④1度愚痴を吐くと、ずっと吐き続けなければ心が保てなくなる

 

A男くんは自分で導き出した「揺るぎないできる男像」をお持ちなので、ふじこ達支援員のアドバイスにも一切耳を傾けません。というか必要がない。だって生きてるステージレベルが違うのだからと。どうせあなた達はタイムカード切ったら一般の主婦に戻るんでしょう?とでも言いたげ。(実際、主婦はいいですよね。と言われた)
条件もいいし、写真もそんなに悪くない。であれば、自分の理想の条件幅を広げるか、自己PRの改善などを検討する時期に入ってもいい現状。入会して1年以上絶ち、結果が伴っていないのは何か理由があるからだ、と普通なら考えて相談にきたりするものなんです。A男くんは、一度登録したっきりの情報だったのもありましたし、気になる文言もちらほら。まずは年齢の上限幅を広げていただくようお願いしてみるも「いや、子供が欲しいんですよ」の一点張り。40代の女性は難しいですか?とお伺いすると「難しくはない。ですが、やはり、ねぇ?」ってなんだよおい。A男くんは先ほども書いた通り、1度若い女性から申し込みがきている経験があるので、そこから抜け出せないんです。もしかするとまた若い世代から申し込みが来るかもしれない、承諾してくれる若い世代がいるかもしれない、という魔法に。甘い蜜を吸った経験者ですからこそ余計に幅を広げるのは難しくなります。
「こんなに条件面いいほうなのに、なぜ、俺が断られるんだ?」「やはりここへ登録にくる女は俺みたいに真剣ではなく、軽い気持ちのやつが多いんだ。」と次第に女性に対する愚痴が以前にも増してきました。こうなってしまったらもう、私たちがいる手前引くに引けず、最後まで自分の非は認めないし、認められなくなってしまいます。

 

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ストーリー⑤非がないのでアドバイスは無意味

 

A男くんの場合、改善点はいろいろあったんです。まず、お相手への希望欄へ「心身ともに健康で活発な女性、アレルギー等ない方が理想」と記入があったのです。
アレルギー?ってことは花粉症なんかもそうなの?だったらみんな何かしらアレルギーあるんじゃないのかな?お断りされる理由ってこんなところにあるんじゃないかな?と思います。ふじこなんかも慢性鼻炎(ハウスダスト)なので、まず却下でしょうしね。
おそらくA男くんもそこまで過度に求めているのではなく、希望欄があるなら、ただただ「健康な方」と表記したいだけなんでしょう。
そういった細かい部分で「あ、私無理だわ」と思われたり、「潔癖なのかしら?」と勘繰られることも。希望はできるだけ伝えておきたいのもわかるのですが、変に勘繰られてお断りされる内容につながってしまうとマイナスでしかありません。
ストレートに「容姿端麗の方を希望」と書かれると、女性側はお申込みしにくいですよね?申し込みする時点で自分が「容姿端麗だ」と言っているようなものなんですから。その辺の配慮も必要です。このことを踏まえ、彼に聞いてみました。
「アレルギーの範囲はどこからどこまでですか?全般的でしたらかなりアレルギーお持ちの方はいらっしゃると思いますけど?」と。「そんなこと細かく言わないとわかりませんか?(ふふふ笑)」と返ってきました。
あぁわかんねえよ!です。
「健康ならそれでいいって話ですよ、アレルギーは一種の例えです。まぁないことに越したことはありませんけどね」だそう。ふーんじゃあそのままにしとけ(棒読)、そんなのいちいち汲み取る暇なんかねぇよみんな(白目)、と思いながら聞いていました。
「別におかしなところもないですし、申し込んでも断るのは遅いし、ここの女性は信用できませんね」という始末。決して自分にわずかな非があるとは思わない。だからこそアドバイスも聞かない。聞いたって意味ないから、断ってくる女がおかしいんだの末期レベル。もう、こんな状態の方へのアドバイスは一切ございません。
どうぞお好きに活動なさってください、です。女性批判をされる方は今まででこの方お1人でしたが、絶対そんなこと口にしてはいけません。

 

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「こうはならない」ためのまとめ


婚活がうまくいかなくて、愚痴りたくなることもあるでしょう。
私たちも毎回毎回は聞いてあげられませんが、ちょっとはすっきりしたり、負担が軽くなるなら、とお聞きすることもあります。ですが、みなさんの多くは「自分の何がいけなかったのか?」「次はどうすればいいのか?」と自分自身を見つめなおすための愚痴です。けして「お相手の批判」をするためでもなく、婚活システムの不満を漏らしに来るわけではありません。大体自分自身を見つめなおそうと話をしに来る方は、真意にアドバイスに耳を傾け、実践し結果を出しています。成婚された方も中にはいらっしゃいました。やはり、そういった姿勢の方は根がまじめで素直。それが立ち振る舞いに表れているからこそ、どこかの誰かが見たときに「魅力的」に映るのでしょう。

 

「言霊」という言葉があります。
「うまくいかないな」「俺なんてもう結婚できないんだ」「私なんて誰も選んでくれない」などマイナスの発言は、本当にそのとおりになって返ってくると感じています。
実際、やる気も起きていない、気持ちがそがれた方は婚活がうまくいっていませんでしたからね。諦めず、「次!」と意欲的な方には早かれ遅かれ、いい出会いがあると思いますし、実際そうなっている方を多く拝見しました。「ご縁」を引き寄せるパワー、というとなんだかスピリチュアル的な感じになってきますが、人を引き付ける魅力を放つのだと思います。婚活をされている皆様、今日からマイナス思考、マイナス発言は卒業して、常に明るい前向きな気持ちで婚活なさってください。自分でも気づかぬうちに内面や表情までもが明るくなってくることに気が付くはずです。

 

出陣!婚活イベントでのコミュニケーション

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婚活イベントでの必要最低限なこと

 

どうも、ふじこです。
みなさんはいったい自分が何歳になったら結婚するんだろう?と思っていましたか?
ふじこの場合は「30歳までには結婚したい」と20代のころ漠然と思い描いていました。
で、結果30歳を迎える前に結婚しました。(おぉ~!)っていってもなんの計画性もない恋愛結婚でした。貯金してたわけじゃないし。お金あったらあっただけ使ってたし。だから結婚してすぐは結構金銭面で困りました。今の旦那様もまだ若かったので年収も低かったんですよね。ていうかお給料はふじこのほうが高かったんです!え!?じゃぁどこがよくて結婚なんかしたの!?とお思いですよね…えぇ。
もちろんお金は欲しいし、稼いでくれる旦那様は理想的です。結婚生活において、子供を作り、育て上げ、ゆくゆくはマイホーム…なんて夢を抱いているとお金はとってもとっても大事で、相手選びの重要なポイントでもあります。しかし、ふじこの相手を選ぶ最低ラインは「仕事を一生懸命してくれたらいい」でした。絶対これだけは譲れないものは「浮気する男」でした。で、結果それを軽々クリアしたのが今の旦那様なんです。

当初、周りの友達はいまだに独身貴族を貫いている子もいるので、さみしくなかったんですよね。なのでふじこ自身も「結婚しなきゃ」と焦ることもなかったんです。ですが、旦那様と運命的に出会い、結婚。そしてふじこが結婚したのを機に焦り始めたわが友達。「出会いがないなら婚活イベントで結婚相手探すっきゃない!」と意気込み、参加していました。いやはや、相当苦戦していましたが。

そこで今回は婚活イベントにおいて最も重要な「コミュニケーション能力」についてお話させていただこうと思います!

 

 

どんなイベントが自分に合っているのかを模索する


最近では人気の地域の雑誌などで開催する大きな婚活・恋活イベントなどが豊富にありますよね。毎週のように行っている婚活に力を入れているイベント会社なんかもあったりします。結婚相談所へはまだ登録する勇気が出ない…と思っている方の多くはまずは気軽に参加できる婚活イベントなどに参加されるようです。友達と一緒に応募して参加ができるイベントなどは心強いですしね。
今では様々な婚活イベントが行われています。時間ごとに1つずつ席を移動しながら話していくスタイルや完全な立食パーティー形式のもの、少人数制でカフェやレストランでのイベント、野外に出て散策がてらのイベントなど。
ふじこが1番驚愕したのは、男性も女性もマスクをつけてお見合いするイベントでしたね~!「マスク美人」という言葉があるように、マスクつけてたらみんな美人に見えるというもの。(失礼だな、おい)顔全体が分からないので、見た目で選ぶのではなく話してみたりして「内面」でお相手を選ぶというもの。結構カップリング率も高かったと思います。
少人数制は好みの異性がいないとその時点でチーンですが、うまくいけば話をする機会を多く作れるので、自然と仲が深まりカップル成立、その後も順調ににお付き合いを重ねられます。

大人数のパーティー形式は、いい人が見つかる確率は高まるものの、お目立ての異性と話すきっかけ作りに時間を要したり、またタイミングが悪ければ話せないまま終了してしまうことも。
あなたがお話好きで、人見知りしない性格の方であれば大人数のパーティー形式へ。
話しかけるのが苦手で、引っ込み思案の方は少人数制のイベントを選ばれるといいかと思います。あれもこれもと参加するのではなく、自分のタイプにあったイベントを見極めるのも重要なのです。

 

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イベントが自分に合わないと


ふじこの友達で、引っ込み思案で恥ずかしがり屋の女の子がいざパーティ形式のイベントに参加しても、勝負をかけた女性達がひしめき合う戦場と化した婚活イベントで出るに出られず、結局隅っこのほうでつっ立って終了…という苦い経験をした子もいます。せっかくおめかしして、美容院に行って髪の毛をセットしたにも関わらず、お金だけ払ってちょっとの飲み物と軽食をつまんで何も成果なしじゃあんまりですよね。

なにやってんだお前はよぉ!いい奴見つけたらとっ捕まえてかわいさふりまいときゃ寄ってくるんだから!ってふじこが雑にアドバイスしても、そらいかんですわなぁ。(「あんた雑なアドバイスやめてよ」と本当に言われてしまったので…てへへ)
また、行動派の友達が少人数制のイベントに参加するも、「あれ?この人前もいたな?」と顔見知りになってくるケースがあったようです。また、お目当ての異性がいないと一気にテンションダウン。そんなやる気のない表情をしていてはご縁も何も寄っては来ませんよね。(とにかくお前は笑ってろ、とアドバイスしました。)

いつどこでいいご縁に出会うかなんて誰にも分りません。
ただ、今この時、例えば婚活イベントで話しかけてくれている目の前にいる人を少しでも理解しようと試みたことはありますか?
「容姿がタイプじゃないんだけどなぁ」「服のセンスがいまいちだなぁ」とマイナス面ばかり気になりませんか?もちろん、「生理的に無理」という感情はふじこも抱くことがありますのでわからなくはないんです。ただ、婚活イベント「将来の伴侶を探しに求めた同志」なわけですから、目的地は同じなんです。
まずは相手のことを理解し、認めてあげる努力から始めてみましょう。
なんでもかんでも条件がそぐわないからと端から切り捨てて試合放棄をしているようじゃいいご縁を見極めることなんて到底できないと思っています。

 

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話すことが苦手な女性は「笑顔」を忘れるな


これはイベント回数を重ねて鍛えていくしか他ありません。やはり、何も喋らないのは非常にマイナスですからね。特に女性の方、真顔でお話なんか聞いていませんか?つまらないわけじゃないけど、何を話していいかわからないと固まってはいませんか?
「あれ?僕の話つまらないのかな?」と思われてしまったらそこで終了です。
また、相手の話を「うん、うん」と相槌を打ってあげることも必要。そこで大事なポイント!喋れなくてもいいので、相手の話はできるだけ「笑顔」で聞いてあげるようにしましょう。シャイな部分も「あ、かわいい」と思ってくれたりするものなのですが、なのに顔が真顔だったり、ひきつっててては損。笑顔を見せることで好印象にうつりますし、何よりも相手が喜ぶものなのです。顔がひきつってこわばっててもいいので「笑顔」をたやさないように接すれば、自然と会話にも華やかさが増します。
また、お相手には顔がひきつってても「笑顔」を見せてくれる「健気さ」を感じ取ってもらえます。「あ、この子緊張してるんだな」も「かわいらしい」要素の1つですよ!頑張って笑顔の練習から始めましょう!

そうそう、笑顔で過ごすと脳内に「幸せホルモン」が分泌されるようです。かわいい猫を見るのと同じやつ。ホルモンばんばん分泌しちゃいましょう!

 

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話すことが苦手な男性は「質問力」を磨け


男性は、「話しかける話題づくり」を何個かストックしておくといいでしょう。男性のシャイはやっかいですからね(笑)できればお話のリードは男性にしてもらいたいもの。ただし自分ばかり話しかけるのもNGなので、「質問力」も大事になってきます。
この質問力は男女ともに必要なもの。まずは自分をPRした後、スムーズに質問を
重ねれば会話を途切れさすことなく、また話が苦手な方には答えやすい質問を選んであげると相手も喋りやすくなります。婚活イベントでの会話なので、最初の会話は何を喋ろうかと悩んでしまいますよね。
質問力は大事だといいましたが、場の空気を乱さない内容にしないといけません。
「婚活イベントによく来られるんですか?」なんてのはNG!ナンセンス!そんなの答えにくいじゃないですか!「あなた今日パンツ何色ですか?」と聞いているようなもの。何度も婚活イベントに足を運んでるのにうまくいっていないと言わせるようなものなのです。
ふじこであれば(男役です)「婚活イベントに来るのって緊張しますよね?」とまずは軽く「緊張している」というニュアンスを入れます。そうすると女の子側も「緊張しますよね~」などといった共感の言葉が返ってくるかと思います。「あ、この人も緊張してるんだ」と女性に対して会話の中に「共感」を生むことで距離が縮まり、親近感をわかせます。

 

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まずは2択の質問から

 

「はい」「いいえ」で答えられるようなものが質問しやすいし、相手は答えやすいので、会話を簡単に作り上げていくことができます。
「朝はパン派?ごはん派?」(つたない例文ですんません)とかですね。「甘いもの好きなんです。甘いものはお好きですか?」と質問。「好きです」と返ってくると「チョコ系と生クリーム系どっちが好きですか?」など会話内容を掘り下げていく感じです。勝手にケーキの話にしちゃいましたが、2択であれば食べ物、動物なんでもOK。
ただし、上記の甘いものは「嫌いです」と言われたら会話がそこでSTOPしてしまいますし、「朝ごはんは食べない」もSTOPしかねません。なので「NO」の答えが返ってこないような「YES」の質問を選択して会話を始められることをおすすめします。
会話が上手な方になると「NO」の返答に対しての相槌、そのあとの会話を準備しているor身に着けているので会話がSTOPしません。
なるべくたくさんの異性と会話をして「会話力」を鍛えていくことも大事です。
婚活イベントは実践ではなく本番にあたるのでなかなか難しいですが、たくさんの方と積極的に会話をすることによって、「こう話したら盛り上がる」「こう質問したらこう返ってくる」というのが自然とわかってきますので、まずは行動あるのみ!

 

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慣れてきたら会話の広げ方も意識する


2択の質問ができるようになってきたら、会話を広げるステップを踏みましょう。
「最近映画をよく見に行くんです」
「どんな映画?洋画?邦画?」

「邦画が好きでよく見ます」
「邦画ならどんなジャンルの映画が好き?」と、会話の始まりのポイントを中心に内容を広げていく感じです。ここまでくれば「好きな俳優は?」「あ~いいよねあの人」「じゃぁこの人は?」質問力+共感を織り交ぜながら会話をすることができます。話のポイントをブレさせることなく、話に広がりが出てきたころに、また会話のポイントを変える、質問する、共感、と繰り返し行っていきましょう。
会話が広がってもいないのに、急に「好きな音楽は?」や「最近何か面白いことあった?」など突拍子な質問は避けるように!

 

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おわりに

 

婚活イベントでは初めてお会いする方とわずかな時間の中会話をし、いい印象を残すコミュニケーション能力が問われます。
1対1のお見合いとは異なり、フランクなイメージがあるものの、参加するからにはいい結果を残したいもの。条件面だけでは縛られない、あなたの立ち振る舞い1つで心を射止めることができるのです。たくさんのお相手とたくさん会話をして、ここぞというときに本領発揮できるようお祈り申し上げます!

 

復活愛を願って生きた記録

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どうも、ふじこです。
今日は婚活ブログは一旦小休憩にして、息抜き程度に恋愛記事なんぞ書いてみました。
思い起こすほろ苦いおもひでたち………。…思い返して来たら、はらわた煮えくりかえるようなくそ男とか、くそ男とか、くそ男とか…いっぱい出てきては消え、また出てきては消えるんだけど、そのたびにそのどす黒い気持ちが今の自分の強さの根源でもあります。そう思ったら、今まで私の体の上を通り過ぎて行った男どももかわいらしく思えたりしちゃったりね。
今回のテーマは「復縁」についてです。
きれいさっぱり別れられたらどんなに楽か。何度も思ったことがあります。大好きで大切だったからこそ引きづった気持ちを抱えてしまうもの。ふじこも経験者です。経験したふじこの道のりを参考に、今「復縁」で行き詰っている人は気持ち楽に読んでください☆

 

 

 

 

復縁を目指した女の記録

 

突然別れを切り出された側の行動

 

復縁したい…と強く思っている人っていうのは大体が「別れを切り出された側」にあると思います。ある日突然大好きな彼、彼女から別れを切り出された日にゃ、頭の中真っ白になります。こちらはある日突然の出来事なんだけれども、別れを切り出した側は準備万端なわけです。
いつ言おう、今日言おう、と心の準備ができた状態ですから、あとはいかに相手を傷つけずに別れられるかがカギとなってきます。
しかしながらどんな別れも「かなしみ」や「つらさ」はつきもの。お互い心に傷を負います。なんて言っても、別れを切り出されたほうの「傷」はもっともっと深いです。

明日から大好きなあの人がいない。
もう一緒に歩くことさえできない。
なんて失恋ソングにあるかのような状態で一気に悲しみが押し寄せてきます。なんで?どうして?どこがいけなかったの?できることなら
「もう一度やり直したい!!」
そう思ったら即行動に移したくなります。だけどそう思って行動を起こすたび、相手の気持ちはどんどん離れていくばかり。どうすればいいの!?と居てもたっても居られず、いろいろと何か打つ手はないか、と模索し始めます。

 

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SNSはよりあなたを苦しめるツール


今ではSNSの時代ですから、検索すればそれなりの回答が得られるでしょう。
ふじこの時はLINEはまだありませんでしたから、連絡手段はメールか電話。メールを送ってみるものの、はたして読んでくれているのか?がわからずに余計もやもやしてくるんです。「なんでメール送ったのに返信がないの!?」と。電話もしてみるけど、出てくれない。ここで「本当に別れちゃったんだ…」と現実を突きつけられ、涙。

何もする気もやる気も起こらず、布団の中に潜り込んでは涙。涙。涙。
携帯のぞいてみるんだけど、なんも返信なく、涙。
ついこの間まで、楽しく出かけたり、ご飯食べたりしたのに…なんで…。と咄嗟に彼のSNSを検索すると、楽しそうな日常を変わらず過ごしている。誰と遊びに行ったのかな?どこにいるのかな?そこに女の子はいるの?と余計もやもや、心はぐちゃぐちゃ。
あの頃は気が付きませんでしたが、軽いうつ状態にあったかと思います。本当に大好きな彼だったんです。あまりに悩み過ぎて、自分の何がいけなかったのか?どうやったら振り向いてくれるか?ふじこが悪いんだ、と自分を責めてしまったり。
どうにかこの現状を打破しようと思い、彼のもとまで行こうかとも考えましたが、当時ふじこと元カレは遠距離だったのでなかなか簡単に会いに行ける距離でもなかったんです。今となればそれでよかったと思います。もう完全にストーカー状態ですもんね。余計怖がらせちゃいますよね彼を。だって彼は距離をとりたいんだから。自分の気持ちばっかり優先して、周りが見えてなかったんです。

 

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復縁を題材にした恋愛指南書は効果があるのか

 

有り余った気持ちを抑え込み、「恋愛指南書」「復縁指南書」などを参考にしてみたり、はたまた占いに走ったりはたまたパワースポット巡りをおこなったり…とやれることをすべてやり切りました!えぇ!落ちるならとことん落ちてやろうと!
好きでいるだけだったら誰にも迷惑かけないんだから!と言い聞かせながら、いつか彼がまたふじこのもとへ帰ってくると信じて…

はい。上記の行動すべてわたくし経験してきました!

結果はというと、なんにも成果得られませんでした!!!
ごめんなさい、復縁が成功したよ!とかって記事を見たかった方には申し訳ないのですが全然!指南書通りやってみたけど、もう全然だめでした(笑)!よく当たると噂のおばさんが経営してるカフェとかにも行こうかと思いましたが、もうそこまで行ったら、引き返せなくなるんじゃないかと思って、そこは引き下がりましたけど。恋愛指南書も参考にはなるけど、いざ実践!ってなったときに膨大な時間を要する事柄ばっかりなんです。せっかちのふじこには合わなかっただけかもしれませんけど、指南書やその類のアプリは結局「講座に参加しませんか」「月額払ってもっとプレミアムな指導を」と金が発生する案件が多かったんです。うつ状態ならもしかすると金払って10万ぐらいする「復縁の極意」の本も買ってたかもね!まじで!今思えばなんじゃそら!な内容ばっかなんですけど。でもね、結局自分自身で気が付いていかないし限り本質的な部分は変わりませんから。 

 

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経験者からのアドバイス

 

次のステップまで行きつくには

 

「復縁」っていう言葉にどんだけすがりつきたかったか。占いで「復縁」できるタイミングを自分でどんだけ占ってきたか。そうそう、占いのアプリもやたらダウンロードしましたよ~絶対振り向かせてやる!とどんだけ自分磨きに精を出したか。

私がそんな行動をとっている間にそのお相手は別の方と結婚してしまいました。
指南書通りに行動していたのに、です。そのことを知ったときは、「あ、へぇ~…私のことを微塵も思い返さなかったんだな」と少し、かなしい気持ちになったのを覚えています。なので、「復縁したい」と思っている方への最善のアドバイスは、
「新しい恋を始めてください」
これに尽きます。いや、待って無理だから!そんなこと聞きたいわけじゃないから!っていう声、届いています(魔法使いみたい)でも、言います。新しい恋、できなくてもいいから探しに行ってください!心の中は、彼のことでいっぱいにしていいから。

そう、ふじこもそんな気持ちから始めてみました。すっごくいい意味で言い換えると、彼のことは本命でキープ。キープしながら別の相手も探しちゃおう、な感覚のほうが気持ちがちょっと楽になります。現実はそんな立場でもないことは百も承知なんだけどね。私ってなんてあばずれ~なぐらいじゃないと他に目を向けることなんてできなかったんですよ!

失恋直後って、周りから「次いこ!次!」と励ましてくれたりしますよね?でも自分からしてみれば、その「次」に進めないんですよね。彼以上の人なんて見つからないよ!と。友達のあたたかい言葉にも耳を傾けられないんです。頭の中は「どうやったら彼がもう一度振り向いてくれるか」しかありませんから。楽しかった記憶しかよみがえってきませんから。人間って不思議なもんで、傷ついている時こそ楽しかったきれいな思い出しか残っていない。だからしがみつきたくなるし、あの頃に戻りたい気持ちが強くなるんです。なんとか連絡をとりたいけど、電話もメールもLINEもスルーされてしまう。
話がしたいのに話ができない。こんな状態の時の指南書はこうです。


冷却期間を設けましょう」

 

これ、意外と大事で、相手に自分の存在を完全に消し去ってしまうことは重要。
連絡は一切とらない、なんなら連絡先も消去してしまいましょう、とあります。
もちろんつながっていたSNSも消去しましょう。
え!?そんなことしたらどうやって連絡なんかとるの!?と焦ってしまいますよね。
「自分の存在を消す」とは「生存しているかどうかがわからない状態」を指します。

連絡先がわかっていると連絡がとりたくなりますよね?SNS繋がってたらいつものぞいてみちゃいますよね?それだと意味がないんです。一切彼とのつながりは消してしまいましょう。とありました。私もこの通り一切のつながりを完全に断ち切りました。
まぁ断ち切るまでには相当なやみました。だって連絡取りたいとき取れないんだもん。
でも、いざ実行してみると、心がなんだかスーっとなるような感覚。
別れてからもSNSを毎日チェックして、遊びに行ったなどの投稿を見ると「誰と?」と気にしたり女の子からコメントがあると、悶々として、女の子まで調べたりと、もう精神衛生最悪。それで心も余裕がなくなっちゃって疲れて、連絡を取りたがるといった悪循環が生まれていたのです。しかし、一切の連絡ツールを絶ったわけですから調べたくても調べられない。ちょっと手持無沙汰な感覚でした。すっごく気になるんだけど、調べようがないから見れない。まぁ、調べようと思ったらどんな手使ってでも復活して見ることもできたのですが、それをしちゃうと歯止めがきかないと思い、あきらめることにしました。
そうすると、今まで根詰めて勝手に落ち込んだり、勝手に怒ったりした感情が徐々に減っていき、心の中のもやもやがうっすら晴れてくるのがわかってきました。

 

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恋愛指南書の「答え」の先に導き出した自分の「答え」

 

精神衛生上、連絡ツールを消す、といった行動はとてもよかった気がします。

じゃぁ、ここからどうやって復縁までもって行くの?ですが指南書では


「ご縁があればまた彼のほうから歩み寄ってきます」

なななななななななんじゃそら!!!?

結局ご縁かい!
目で見てわかるもんじゃないんかい!でした。

でも、そのご縁を引き寄せるための冷却期間が大事」と言われてしまったら
あぁそうですか…と納得せざるを得ません。だけども頭の中は彼のことでいっぱい。仕事も手につかないくらい。周りの中よさそうなカップルを見ては「私もちょっと前まであぁだったのに」「クリスマス一緒にいられると思ったのに」加藤ミリヤをどんだけ歌ったか。まじで。で、気持ち入り過ぎてカラオケ屋で号泣ですよ!友達もいい迷惑(笑)ここで「新しい恋を始めてください」の話に戻りますが、ふじこも最初は彼以外の存在は考えられませんでした。「もう恋なんてしないなんて~言っちゃうよ絶対~」です。こう替え歌して槇原敬之も歌ったなぁ…話それましたすんません。なので強行突破です。「無理矢理でもだれか夢中になる人を探す」ことにしたんです。芸能人でもいい、誰か夢中になれるような人を。会社中や外に出て好みのタイプを探してみたりしたんです。まぁそう簡単には見つからないんだけど、「あ、かっこいいな」って思う人を探す時間って、一瞬でも彼のことを忘れられるんです。
ふと、彼とそっくりな人とか見つけたりして悲しいモードがうっかり再発しちゃったりするんだけど、負けずにとにかくかっこいい人、タイプの人を探してみる。よく行く本屋さん、カフェ、服屋などなど。
それだけで気がまぎれるし、少しのときめきも、わくわく感もあったり。徐々にその頻度を増やしていく。時間を長くしていく。乗り気じゃなくても出会いを求めてイベントなどに参加してみる。そんな日々を過ごしていると、自分の中から彼への大きさが気づかぬうちに少しづつ、少しづつ小さくなっていきます。
結果、ふじこは彼と別れてから1年後に、彼じゃない別の人を好きになることができました。その時の鮮明な気持ちは今でも忘れられません。
「あ、私、違う誰かを好きになることができたんだ」と声に出して言いました。それぐらい自分の中で大きな出来事だったんです。
とってもうれしくて、自分をめっちゃ褒めてあげたくなるようなそんな感情。後にも先にもこんな気持ち抱いたことはありません。
心の中が満天の星空のような気持ち。

 

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「答え」がわかった時こそ本当の強さが試される

 

もちろんその時の彼は結婚されているので、ふじこのもとに再度現れることも連絡が来ることもありませんでした。これが「ご縁」だったんだと、すんなり受け入れることができたのも「新しい恋」のパワーのおかげ。

新しい恋のお相手とは長くは持ちませんでしたが(結局かい!)今までのふじこと違ったのは強さの糧が格段にパワーアップしていたので
お別れはどんなお相手とも傷つくし、辛かったですが、「さぁ次の恋はどの人と!?」と前向きにリスタートすることができました。
ついた傷は「新しい恋」で浄化されることを知っているから。だから何も怖くなかったんです。あの時のどん底な気持ちに比べたら、屁!屁以下!なので、ふじこは今までお別れしてきた方々との復縁は1度もありません!「なぜ別れてしまったのか」という原因を遡って自分とその彼との関係を冷静に見ることができるようになったからです。

浮気なのか、飽きたのか、価値観の違いなのか、他に好きな人ができたのか。また戻ったところで同じことを繰り返す可能性はないのか?など。「同じ失敗は2度繰り返さない」気持ちがあると、相手との関係性にもより「濃く」より「丁寧」に思いやりを持つ自分がそこにはいるはずです。

 

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それでも復縁をまだ望むなら


要は、別れ方、そのあとの自分の行動が相手にどのように印象づけられているか。

ふじこも、いい別れ方をした人のことはたまにふと思い出すもんです。全然もう好きとかそういった感情はなくても、「何してるかな?元気かな?」とか。「彼女できたのかな?」とか思うもの。友達として戻った人とはいまだに「誕生日おめでとう」とLINEを送りあう仲です。

別れてもなお連絡をやたらとってきたり、メールやLINEで復縁を迫ったりと相手の気持ちも考えずに暴走してしまっていたら、消し去りたい女の記憶として彼には刻まれることでしょう。なので「冷却期間」とは相手にとってもとても必要な期間で、冷静になってみて、また別の女性と付き合ってみたりして、ふとあなたのことを思い出したとき、
「あぁ、あいついい女だったなぁ」「元気してっかな?」「男できたのかな?」と少しでもあなたのことを思い出してくれたら相手から連絡があるかもしれませんね。ただひたすらそうなることを待つのはやっぱりもったいないので、そんなことを期待しながら自分磨きや、別のお相手を探したほうが、楽しく過ごせると思いませんか?

 

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経験してきた私の結果

 

ちなみにその後何度かお付き合いをする経験をしました。
浮気されて喧嘩別れを盛大にかましたお相手と何十年ぶりかにあって、話をする機会がありましたが別れたと同時に私の連絡先は消去していたようです!(笑)
どんだけワシから離れたかってん!と大笑いしてしまいました。
でも久方ぶりにあって、笑いながら話ができるようになれたのも、私が強くなった証拠ですし「お前と付き合っていたころが1番楽しかった」と言われたときは「勝った!」と心の中で叫びましたね。
「私は次しか見てなかったから、あなたのことを思い返すことはなかったかな」
とさら~と言えた時は、今まで付き合ってきてふじこの気持ちを踏みにじってきたくそ男たちまでもが浄化されるような、混沌とした気持ちが一気に解き放たれたような快感でもありました。ばっかじゃねぇ?もうあなたはお呼びではないのだよ。おとといきやがれって感じです。

 

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おわりに

 

よく先輩が「恋の傷は時間薬でしか治せない」と言っていました。
時間がたてばいつか深い傷も気が付かないうちに癒されている、と。
はぁ?いつまでたっても傷ついたまんまですけど?と当時は反発していました。
しかし、自分が経験してきて、本当に時間薬ってあるんだ…と思ったとき、その先輩を尊敬しました。(ごめん先輩)きっといつか新しい恋を始められる。始まったとき、どんな深い傷もきれいさっぱり癒されています。

このころの経験があったからこそ、同じように失恋をして傷ついた後輩などを見て、ふじこなりにアドバイスできる「先輩」に今度はふじこがなりました。
その後輩たちも昔のふじこと同じ反応をするんですよね。なのでふじこは「相手に疎ましく思われることなく、とことんやれるだけやってみて、落ちるとこまで落ちてみろ」とアドバイスします。
そういうと大体の子が元気になるんです。「やってやろうじゃねぇか!」と。
本当は遠回りする結果は見えてるんだけど、この言葉で息を吹き返すような感覚。
ふじこはそのことに対して割く労力は、決して時間の無駄ではないと思うんです。
だから励ましません。落ちるとこまでいかないと、這い上がってきたときにいい女になんてなれないからね。強くなった時に、新しい恋に落ちているか、相手があなたの魅力を再認識するかはわかりません。
だけど、絶対この辛さが糧になると信じて突き進むしかないのです。がんばれ…!

 

 

婚活迷子にならないために必要な考え

 

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婚活の条件縛りによる苦戦

 

どうも、ふじこです。

お見合いと言えば「条件」が全てといっても過言ではありません。「職業」「年収」「出身地」「学歴」その他にも細かい部分はあれど、それらを加味してお相手を選びます。昔ながらのお見合いよりは若干気軽に参加できるようになった結婚相談所なども同じように「条件」を提示して、それを見たお相手がお会いしてみたいと思った方に申し込みを行い、承諾されればお会いすることができます。しかしながらこのお会いするまでにみさなん相当な苦労をされているんですよね。条件面だけにこだわって幾度も幾度もお相手探しの「婚活迷子」に陥っている方や、条件自体がお相手にヒットされず待ちぼうけの方などなど。

そこで今回は、ふじこが対応した中でも婚活に苦戦されていたある1人女性会員さんを例にお話ししていこうと思います。

 

 

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38歳女性の場合

 

何度も何度も婚活相談所へ足を運ぶ女性会員さんがいました。
「もう全員見つくしてしまって、いい人が見つからないんだよね」と言い残し帰っていく。また1週間後、新しい男性が登録しにきてないかをチェックするため足を運ぶ。「申し込みは今日もなさらないのですか?」と聞くと「いい人がいない」とのこと。でもねぇ…男性会員さんを全員見つくすってことはないと思うんですよね。たっくさんいらっしゃいますから。要は「自分の条件に当てはまった人がいない」のです。
そんな彼女は婚活を始めて2年、38歳の女性でした。実際、婚活市場で35歳以上の女性は苦戦を強いられています。ある程度スペックの高い女性でも難しい。しかし、スペックのある女性はスペックの高い男性が好む傾向もあるので、必ずしも全く申し込みがないという状況にはなりません。ここでいう35歳以上の女性で苦戦を強いられている現状といえば、
「写真に注力を注いでいない」
契約社員かパートアルバイトなど非雇用」
「相手に求める条件面が細かい、厳しい」
「同年代か1.2歳上までの範囲で相手の年齢を定めている」

大まかにまとめるとこんな感じです。

それでは細かくわけてご説明していきます。

 

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写真の出来


写真館などできれいに撮っていただくなら別ですが、やはり若い世代と35歳以上の女性とでは写真の力の注ぎ方が違います。盛り過ぎはよくありませんが、服装であったり、構図などもあまり考えられていない感じ。「自分の写真あんまり撮らないから」と前向きでもありません。髪を切ったのに、前の髪型のまま写真を変えなかったり、夏なのに冬の衣装のままなど。季節ごとに写真を変え、髪型が変われば写真を変えるといったことを若い世代の方はこちらが言わなくても写真を変えてきます。「今の自分に近い写真を見てもらいたい」という気持ちが表れているからでしょう。登録した当時のまんま、という人意外と多いです。一旦登録したからと言って安心せず、細やかに写真の配慮ができる方が婚活でもうまくいっています。まずはお相手の目に留まらなければ始まりませんから。

 

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非雇用の場合


契約社員やパートアルバイトが必ずしもダメ、とかそういったことではなく、
正社員の方や、一流企業にお勤めの女性は、先ほども述べた通り同等のスペックを持った男性が好む傾向にあります。この「同等」という条件でいうと、お相手に好条件を求めてしまうと即お断りされてしまうケースにあるということ。たびたび目にしますが、やはり好条件の男性は魅力的なもの。人気が集中するんです。男性の年齢が35歳以上にもなってくると年収もそれなりに高い方が増えてきますからなおのこと、35歳以上の女性は同年代の男性に、と申し込みが殺到するんです。ここで好条件の方の目に止まる方は「同等」のスキルをお持ちの女性か「若い」世代の女性など。容姿端麗な方もそうですが、写真だけでは見定められませんのでここはやはり条件面での勝負になるでしょう。

また、「保育士」「幼稚園教諭」など、お子さん相手のご職業も人気がありました。「ピアノ講師」なんて方も。職業に女性らしさ、母性などが感じられる職業も魅力の1つのように思います。

男性会員さんで「公務員」の方は非常に人気のある職種です。将来性、金銭面ともに安定を求める女性にとってはやはり公務員さんとの結婚は理想的ですよね。公務員の方や、一流企業でお勤めの方は女性からたくさんお申し込みが来るので、自分の好みのタイプの女性を吟味します。年齢が若いのか、はたまた同職業なのか。ここで非雇用の方ははじかれてしまう可能性が高いのです。

また、今のご時世「共働き」を望む男性が多いです。結婚後も奥さんには働いてほしい、と現在のお仕事は何をしていて勤続年数はどれくらいなのか?ここに注目する男性も増えてきたように思います。契約社員でも、パートアルバイトでもお仕事しているのに変わりはない!そうです。そうなんです!ですが、無職以外なら大丈夫、と思っていても正規に働かれている方に比べれば若干、申し込みを後回しにされている現状をお見かけします。しかし、無職の方でも年齢がお若い方はその若さが武器になりますので、お申込みがくることもあります。年齢に応じたスペックを求める婚活のスタイルもあるということです。もちろん女性側も男性には「正社員」で勤続年数は長いほうが安心しますよね?それと同じです。ですが、自分の現状はさておいて「年収!」「職業!」と条件に縛られてはいませんか?もちろん婚活はお見合いですから、お相手の条件が全てではあります。しかしご自身はどうでしょう?お相手のいい面ばかりを求め過ぎず、ご自身のスキルアップも考えてみましょう。習い事や資格習得、時間を要するものですが、婚活と同時進行でできるものから探してみませんか?すぐに実践できることは自己PRの見直しや写真の変更など。今のままで放置にせず、やれることから始めてみましょう!

中には「婚活期間は相手探しに集中したいから、仕事辞めました」なんていう強者もいらっしゃいました。確かに時間は大幅に婚活ヘ割けますが、「家事手伝い」の婚活は苦戦でしかありません。いき急ぐことのないようにご注意ください!

 

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条件に縛られた結果


冒頭でお伝えした38歳の女性会員様はとっても条件に細かい方でした。まず収入面。
「基本400万はないと」「会社員、または公務員なら文句なし」「年齢は5歳上までしか無理。できれば同年代」「転職がない」「中心部の住まい」「借金がない」「長男は嫌」「同居は無理」「私の実家の近くに住みたい」「早くに子供が欲しい」で、最終的に「普通の人を探してるんです!」って…あなた…。…。自分の理想論ばっかじゃねぇか!!です。借金はないほうがいいかとも思いますが「ローンも嫌」って言いだされたので頭抱えちゃいました。うん、でもまぁ理想論だけなら何を言っても自由ですけどね。その「普通の人」ていうのが「普通じゃない人」ばっかりを求めているんだけどなぁなんて思っちゃいます。この女性はほかの結婚相談所のベテラン仲人さんから「あなたの歳で何理想ばっか語ってるの!」と叱咤され、傷ついてブチギレて帰ったようです。ですが、ふじこも心の中では、

あぁ!言いたいこと言ってくれてんじゃん!さすがベテラン仲人さん!

って思ってました!ごめんなさい!だって本当にそう思ったんだもの。結構厳しく婚活指導されているところもあるようですが、芯をとらえた厳しいお言葉で奮い立つ会員さんも多くいらっしゃるようですよ?

 

 

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自分の理想を押し付けてばっか…。

 

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一旦条件縛りを緩めると


さくさく婚活をしてうまくいっている方の多くは「相手に条件を求め過ぎない」方ばかりなのです。「趣味が一緒」「住まいが近い」「とりあえずお会いしてお話してみたい」と申し込みをされ、成立。そのまま結婚とトントン拍子。
また成婚される方の多くが結婚相談所へ来て初めての申し込みで成婚される率が非常に高かったのです。これが「今、目の前にいる人を理解し努力する」の完成系だと思います。「いっぱい話して、会う頻度も増やして、将来のことや、どうしたいかなど明確にしていくことで、この人!だと思えるようになりました」と成婚者の方からの言葉がありました。実際このご夫婦は年の差婚。男性が女性よりも12歳年上で、興味のあることや仕事の終わる時間、休みの日もバラバラだったそうですが、そのすれ違いをお互いの努力で縮め、結婚までに至りました。奥様は最初「趣味だけが一致していて、年齢も一回りも上だったし、正直うまくいくなんて思ってなかったけど、彼が一生懸命私に合わせてくれた姿勢がとてもうれしかった」と仰っていました。条件だけでは見えないもの「立ち振る舞い」が功を奏した形です。やるぜ!旦那さん!

 

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年齢の範囲は定めないほうがいいお相手に巡り合える


これもたびたびブログで書いています。「何歳まででしたらOKですか?」と最初に質問をするのですが、できれば5歳上までみてくださいね、とお伝えします。
要はこう言っておかないと、下は何歳でも大丈夫だけど上は自分と同じ歳か1個上ぐらいで選択することが多いからです。

特に男性はそうなのですが、本当にもったいないなぁと思っています。女性は「10歳上までなら…」と範囲は広めにとってくださいますし、それ以上の人からの申し込みがくれば、条件面や自己PRなどで魅力に感じれば「お会いするだけしてみようかな」と前向きになってくださいます。特に35歳以上の女性は40代男性から人気がありますので、できれば年上も射程圏内に収めていただきたい!「私の気持ちが若いから、なんだか40代はおじさんだと思ってしまって…」ってそんないうほど歳はなれてないよ!?また「3つ上に兄がいるので兄よりも上の人は…」って20歳の子が言うならまだしもって話です。そんなところで切り捨てちゃうなんて、なんてご縁の無駄遣いなんだろうって思っちゃいます。上記の12歳年の差婚をされたご夫婦がいい例で、年齢を定めて範囲を狭くするとその分いいお相手の数も同等に狭くなってきます。広い視野でお相手探しをされることが、いい巡りあわせを引き寄せる条件なのです。

 

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 妥協したくない女心


そして婚活に悩み、疲れ、うまくいかなくなった35歳以上の女性が口をそろえて言うのが「妥協してまで結婚なんてしたくない」でした。そうですね、結婚って一生のなかでも1番大事な決定事。失敗しても恋愛みたいにすぐ「お別れ」する選択も難しくなります。でもね、結婚生活って「妥協の連続」ですよ?ふじこなんて「妥協と我慢」の連続でした。でもとっても結婚生活はうまくいっています。もちろん喧嘩することもあるし、考え方が違ってぶつかることもあります。(本当に殴り倒してやろうかと思うこともしばしば)でも忘れちゃいけなのが「思いやり」。ここさえ守れば「妥協」も「我慢」も結果的にはいい方向に傾いてくれたと思っています。考え方の違いは当たり前のこと、育ってきた環境が違うからこそ違った考えに時には腹立たしくなることもありますが新しい発見や気づかなかったことも見えてくるようになります。だからこそ楽しいのだと思っています。「離婚」をする選択にいたっていませんので、その辺については知識がありませんが、何事も完璧なんてものはありませんから。

 

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 妥協もすべてが悪いことではない

 

妥協も「いい妥協」をすることによって肩に入り切った力がすっと抜け、その瞬間にいいお相手と結ばれるかもしれません。この「いい妥協」は前々からブログ内でも書いています「今、目の前にいる人を理解し努力をする」ことです。「ちょっと見た目タイプじゃないんだけど、話はおもしろいなぁ」「年収は希望の額じゃないけど、まじめに仕事してきたんだなぁ」などいいところを見つけて理解する気持ちも大切かと思います。これがいい意味での「妥協」です。全て条件面にピッタリのお相手が見つかればラッキーですが、はたしてそのお相手はあなたのことを理解してくれる人でしょうか?
話はスムーズにできる?一緒にいて落ち着ける?条件だけで縛られていては決して見ようとしないものかもしれません。

また、今の条件よりもさらに良くなったり、はたまた悪くなることだってあり得ます。もちろん「ここだけは譲れない」といった理想象も必要ですが、将来どんな形になるかなんてわかりません。で、あればいっそ自分が理解し、認めた人であるという証があれば乗り越えられる力になるかと思います。

 

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おわりに

 

今回は38歳女性の例でお話を進めてきましたが、このほかにも苦戦を強いられた35歳以上の女性の方々を多く拝見してきました。容姿もきれいで、お仕事もしっかりされていて、申し込みもたくさん来るのに、全然決まらない…。何が悪いんだ?といつも思っていました。おそらく自分で築き上げてきた相手に対する条件がガッチガチに固まっている方であったと思います。少し凝り固まった思考を柔らかくすることで、見えなかった部分が見えてくるようになります。

疲れたときは少し婚活をお休みして、趣味や自分磨きに精を出すのもストレスをため込まないコツです。ほら、目もホットタオルで温めると視界がクリアに広がるでしょう?(ふじこはいつもしてる)休憩することも大事です。自分のペースにあった婚活を身に着け、肩を張らず、広い視野でお相手探しをおこなってくださいね!

なめちゃあかん!プロフィール写真の重要性

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プロフィール写真を見て選ぶには

どうも、ふじこです。今回は婚活においてもっとも重要視されるポイント、容姿がわかる「プロフィール写真」についてです。見た目でこの人がどんな人なのかを想像するもの。特に男性は女性よりも写真の重要性を高く見て、相手を選ぶ傾向にあります。しかしながら男女ともに写真の重要性そのものを理解していなかったり、はたまた度が過ぎて暴走される方もちらほら…。そこで、ふじこが今まで見てきた写真のいい例悪い例を毒をちょっぴり交えながらご紹介していきます!

 

  • プロフィール写真を見て選ぶには
    • ネット婚活での写真はどんなの?
    • 結婚相談所の写真はどんなものを用意するべきか
    • プロフィール写真のNG集
    • 洋服や構図はぬかりなく
  • これまでのまとめ

 

 

ネット婚活での写真はどんなの?

ネットでも婚活が流行っていますよね。特に若い世代で。SNSなんかの広告にもよくネット婚活の広告があがってきたりしますし、実際にネットで知り合って付き合ってるカップルや、結婚までした友達も多くいます。ふじこ自身もネットでの出会いに関してはまったく問題ありません。ただ、相手の情報が全てわかるわけではありませんし、個人情報の取り扱いも不安なところ。詐欺被害やストーカー行為に発展するような事案も実際にあったりしますから、ウェルカム!ってほど歓迎はしていませんが、気軽に知り合えるのはリスクもありますがメリットも大きいのでしょうね。まぁふじこは絶対無理です。怖いので。

で、そのネット婚活をしている友達にどんなもんか見せてもらったことがあるのですが、名前はイニシャルで、写真はほぼラインのアイコンみたいなもんばっかり。なんだったら顔写真じゃねーじゃん!ってのもありまして、目からうろこ。こんなんでどーやって申し込みがくるの!!?と。実際、顔写真とそうでないものとでは申し込みの数は開きがあるようです。そりゃそうだ。顔もわかりゃしないのに、実際会って好みのタイプじゃなかったら走って逃げるよね。でもなんか、ネット内で仲良くなったらお互いの顔写真見せ合ったり、SNS見せ合ったりして顔を確認することができるようです。

おぉ…まどろっこしいな!(まじで。)

でも感覚的に言うと「彼氏、彼女がほしい」という気持ちが強いのかな?と思いました。出会いがないと嘆く方が多い世の中ですもんねぇ。

でもさ、今SNSの時代じゃん?
こう、ネット婚活なんかやってたら友達とかにばれたくないって思っててもばれちゃうんじゃない?って思ってたのですが、友達は非表示とか、見られないようにできてるみたいですよ。
ほほう…その辺はこまめにケア対策しているんですね。やっぱ、「婚活してます!」って言いづらい世の中ですもんねぇ。そういった機能があるなら、それこそ写真は顔が分かったものを出したほうが結果的にいい相手と巡り合うのも早いんじゃないの?って思うんですよ。でも、気軽に選んで申し込める分、なんだかうまく続かない事例もあるようです。やりとりが急に途絶える…待ち合わせの場所に相手が来ない…など。仲介人がいないので、こうなったらどうしようもないってのが現状。時間を有効的に使いたい人にはあまりおすすめできないかもしれません。写真は個人情報の中でも特に重要なものなので、載せたくないと思われる方が多く利用されているかもしれませんが、やはり顔がはっきりと見えない、わからないようでは信用できない部分も大きいいのではないでしょうか?

 

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結婚相談所の写真はどんなものを用意するべきか

 

では、結婚相談所ではどうなのよ?というと、もちろん写真はものすごく重要なものです。うちでは写真は写真館でばっちり撮ったものを推奨していますが、顔がはっきりわかればスナップ写真も可でした。印刷をかけた写真をスキャナーで取り込みアップします。このスキャナーに取り込む事によって、例えばもともとの写真の画質が落ちているようなものはさらに画質が落ちます。1ランクダウンといったところでしょうか。

なのでできる限り画質のいいものを準備したほうが無難。サイズはL判。L判っていうと何センチですか!?ってよく問い合わせがありましたが、L判ってのは標準的な写真のサイズ。ちなみに約8センチ×13センチです。今ではコンビニでも専用アプリを取得すればマルチコピー機などで写真が印刷できます。大体がL判か、もしくはもう少し小さめで印刷されます。しかし、スナップ写真と写真館の写真とでは歴然の差が生まれます。もう当たり前のことですが「画質」、「ポージング」、「構図」どれをとっても写真館の写真が数倍勝ります。この説明をしても、スナップ写真を持ってくる方が非常に多いです。なんてったって安い!これに越したことはない。写真館に行くと相場は3000円~5000円程度。バストアップや全身写真など何パターンか撮ればその分費用もかかったり、今ではデータで渡すところもあるのでピンキリですかね。データは、複数の結婚相談所で活動される予定の方にはとてもおすすめですよ!

 

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プロフィール写真のNG集

 

この独自で持参いただいた、なぜか自信たっぷりのスナップ写真が結構問題あるんですよね…スナップ写真OKにしちゃったってのもあるんでしょうが「なぜその写真を持ってきた!!?」という写真が多かったんです。できることなら「婚活 写真」でググって来い!とでも言いたくなる気持ちをこらえ。(がんばれふじこ)いかんいかん、みなさん婚活初心者だもんね、わかんないよね。でもさ、大体はさ…想像つくじゃん…ねぇ…とか抱いた気持ちを押し殺し(負けるなふじこ)持参いただいた写真はどんなものであっても笑顔で受け取ります。「あ~はぁはぁ。なるほどですね~」←こう支援員や相談員さんに言われたら「まじか…これはダメだな」の代わり文句ですので気を付けましょう!きちんとその後、「こういった感じの写真をお持ちくださいね」と例を出してアドバイスしていただけると思います。しっかり聞いておきましょう!やはりいい写真はあなたの魅力を伝える最大で最良の手段ですし、何より異性のお相手も喜ばれるものなのです。このことを肝に銘じてください。

では、 一気にまいります、毒まじりのNG集をどうぞ!



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婚活において若さは最強の武器である

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婚活支援員になる前、うっすら思っていたことは、女性が婚活するにあたって1番重要視されるのは、容姿でもなくお金でもない「若さ」だと思っていました。
これはあながち外れてはいませんでしたが、ふじこが思っていた以上に「若さ」は重要視されていました。
そうですね…思っていた以上。猫と虎ぐらいの差がありました。(余計わかりにくいね)

男の人って単純で、選んだ女性がほぼ同じ系統なんです。もちろんすべての男性がそうとは言いませんが、もう確実に偏っちゃう好みは否定しません。覗いてみると、まったく職業や趣味がばらばらで一致していないのに、「年齢」やもちろん見た目である「容姿」を中心に選んでいるのが一目瞭然だったのです。

 

 

 

それぞれの年代別婚活感 

 

現代の結婚適齢期

今は晩婚化と呼ばれている時代ですから、結婚適齢期も上がっていますよね。
意見は様々ありますが、ふじこの考えからすると26歳~35歳ぐらいが結婚適齢期かと思います。こうやって見ると幅広い気がしませんか?一昔前では、女は「クリスマスケーキ」と呼ばれていました。25日を過ぎたらだれも買ってくれない。「25歳を過ぎたら誰も選んでくれない」なんて表現です。なんてくそみたいな表現なんだ!とつくづく思っちゃう。

大体、登録に訪れる女性も25歳を皮切りに、27.8.9歳が圧倒的多数を占めていました。
もちろん30代の女性も多くいましたし、最高齢は66歳でした。(お元気!)クリスマスケーキの表現敗れたり!ばかめ!
全体の割合でいくと、30代が1番多く、次いで20代、40代、50歳以上になると数える程度。

比べて男性は30代、40代が同じくらいの割合で多く、20代は女性の登録数に比べると3割ほど少なかったです。50代も多く、60代もそこそこ登録がありました。

こうして見ると、女性は年齢が上がるごとに1人でも強く生きていけるんでしょうか…人生を謳歌しまくってる感じがします。

 

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20代の婚活感とは

 

やはり20代の女性は「若いうちから婚活を始めなきゃ!」と思う傾向が高く、
逆に男性は「年収が低い」「養える能力がない」「まだ遊びたい」といった傾向が強かったです。

20代の女性は相手を求める条件に対して、そこまで「年収」を意識されない方が多いように感じました。
「年収」を気にするにしても、自分と同等レベルを求める程度なので、さほど年収に縛られていないというか。
もちろん徹底的に「年収!」っていう女の子もいますがね。お金、大事だもんね。

特に20代前半にもなると、相手の「年収」よりも「趣味」があうか、「年齢」が近いかなど、将来の結婚生活を意識するのではなく、お付き合いを経てからの結婚というスタイルを持って活動されているからだと思います。
「彼氏を作る」感覚に近いですかね?
もちろん結婚に向けてのお相手探しであることは間違いないのですが。

 
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婚活の花形は20代後半から

 

20代後半になってくると、そろそろ「結婚を視野に入れた真剣な交際」を意識し始めます。中には「親がうるさいから」と言って登録にくる子もいましたが、本人も「30歳までには結婚しときたい」という思いが見え隠れしたり。

この「30歳までには」というワードはたくさんの方が気にされていました。
焦りも含んだニュアンスですね。自分を追い込んでいるかのような。

しかしながら、恋愛では苦戦しつつも、婚活において20代の女性というのは花型です。また、30代前半の女性も含まれてきます。男性も女性もこの年代の登録者数が多いですからね。お互いが同年代の相手を探そうと意識がマッチしていると、すんなりとお引き合わせが決まり、お付き合いがスタート、婚活まで一直線と、トントン拍子に進んでい
きます。


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30代の女性が婚活で苦戦している理由

 

30代前半の女性は花型と申しましたが、しかし、男性は30代であろうが40代だろうが、はたまた50代だろうが、20代の女性にアプローチをかけます。自分の年齢よりも若い女性を求めている傾向も強いので、30代の女性がなかなか婚活がうまくいかないのもこういったところにあるかと思います。

同年代の男性を探してアタックしているのにうまくいかない…。そう、お相手の男性は若い女性、20代の女性を探しているわけですから、ここがうまくマッチしないんです。

血眼になって若い女性ばかり探している男性を見ると、あぁ!もったいねぇな!って思ってます。そこの条件さえ広げればすんなり決まるのに!と。

もう50代の男性が20代や30代にアプローチをかけるのは仕方がない…と見守ってあげることしかできません。当たって砕けろ!どっかにヒットすりゃ儲けもん!と時間を惜しまず猛アプローチをかけるのに必死になっているので、何も言うまい…です。いずれ自分のポジションに気が付いてくれることを願っています。(投げやり)

 

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婚活においての注意すべき点

 

キラキラモードは婚活において厄介なもの


みなさん活動のし始めは、結婚に向けて気合が入り、理想を追い求めて周りが見えない現象、通称「キラキラモード」に突入するので、現実問題、年齢差があって難しいであろう20代の女性を攻略にかかります。芸能界ではたまにお見かけするんですがね。一般社会では1年に1組お見かけするかどうかのレベルです。で結局あっけなく撃沈して舞い戻ってくるんですがね。
このキラキラモード中は、こっちが何っても聞く耳持たず、アドバイスを施しても「はい、はい」と理解した返事をしつつ、まったく届いていない状態なので、少々厄介です。男性に多い傾向にあるかと思います。まじで厄介。
聞けよ、と胸倉をつかみたくなる気持ちをぐっとこらえてね。(当たり前だろ)
やはり理想と現実は厳しいのです。

また、最近では女性も結婚しても仕事を続けたいと思っている方も多いのですが、「女が男に合わせるだろう」という考えも捨てたほうがいいかもしれません。なぜ、女が仕事を変えなきゃならない?なぜ女が男の地域に身を寄せなくてはいけない?

最初のキラキラモードの段階で、こういった古臭い考えは一旦リセットして婚活に取り組んでみましょう。将来のことなんて現時点でどうなるかなんてわかりませんしね。お互いに歩み寄る努力が婚活をするうえで必要不可欠なのです。

 

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年齢のボーダーラインとは

 

たくさん来る申し込みの中から、20代の女性は相手を吟味します。
この「吟味」には「時間的余裕」を指します。この時間的余裕を駆使できるのは20代女性の特権でもあります。男性側でいう「ハイスペック」な方と同等です。
選ぶ権利、選ぶ時間を有して、最も最適な方を選べるのです。たくさん出会って、その中から運命の相手を探せる婚活、それが20代の「若さが最強の武器」に値します。
※それでも申し込みが全然来ないよ---!とお嘆きの20代女性はそれとは別の原因があるので、また次の機会にでも!

「きれいな30代」よりも「うん…まぁまぁだけど20代」のほうが価値があるのです。

その理由は、男性の大半数が思っている「自分の子供が欲しい」という理由からくるものです。もちろんきれいな女性に心惹かれることはあります。きれいに越したことはない。しかしながら、なんのために婚活をするのか、結婚したいのか、ということを掘り下げていくと、「子供が欲しいから、子供が産める年代の女性を探したい」という結論に至ります。
いやいや!待ってよ。30代でも、なんなら40代でも子供産めるけど!?と言いたくなりますよね。えぇ、ふじこも女性ですから、真顔でしかも堂々とこんなことを相談しに登録にくる男性を見ると、髪の毛ひっぱって引きづりまわしたくなるほど腹が立つものです。

 

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こんな感じでね。

そして男性の多くが女性のボーダーラインを「35歳」と位置付けます。
これが男性側が言う「子供が産める年齢」のMAX値なのです。
もちろん、男性の全員が全員こんなことを思っているわけではありませんが、多くの男性が「35歳過ぎるとリスクがあるでしょう?」や「論文にも書いてありましたし…」などとぬかすんですよ。

え?お前ら生理もきたことないのにそんなことわかっちゃうんだ!?(口悪くてごめんなさい)
1か月に1回くる、あの痛み、気持ち悪さとか経験したこともないのに、女の体の限界わかっちゃうんだ!?(ごめんなさい.2回目)と髪の毛をひっぱって引きづりまわしたい、なんならそのまま髪の毛をもぎとりたい気持ちになります。

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こんな感じですね。

なのでふじこ的結婚適齢期が「26歳~35歳」と言っているのはこのことが大きく要因されているんです。

 

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終わりに

 

30代後半の女性は、婚活市場において苦戦を強いられている現状を目の当たりにしています。きれいで、お仕事もしっかりされていて、趣味も幅広い、酸いも甘いも兼ね備えた大人の女性がたくさんいらっしゃいます。


また別の機会でこの件については触れたいと思っていますが、
やはり20代の女性は強い…!!!

 

ふじこが支援員として活動している中で最も痛感した事例でした。

 

 

婚活を始めるにあたって

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どうもみなさん、はじめまして。ふじこと申します。


元・婚活支援員という職業でふじこ数年働かせていただきました。


そんなふじこが経験した「婚活」の現場をみなさんにお伝えし、
今、婚活に励んでいる方にとって何かヒントになるものがあれば、と思い
このブログを立ち上げました…
ってなんか堅苦しく書き始めちゃったけど、愚痴も吐いたりします!(わがまま)

 

たまに毒も吐きます!(これはもう仕方がないです、性格がくそなので)

なので、堅苦しくなく、ガス抜き程度にご覧くださいね☆

 

 目次

  • 婚活ブログを始めるにあたって
    • とにかくたくさん婚活の記事を読む
    •  支援員としての客観的に見た婚活の現場を伝える
    • 婚活するのに必要なものとは?
  •  婚活への準備が整ったら注意してほしいこと2点
    •  お金を払うからって自分を「お客」だと思うな
    •  婚活支援員を敵に回さない
    • 終わりに

 

 

 

婚活ブログを始めるにあたって

 

ほんの前に、空き時間利用して、ライターのお仕事をさせていただいたことがあります。
本当にほんのちょっとかじったぐらいですが、
「婚活についての記事を書いてください」がほとんどでした。

ふじこ「ほうほう…やってやろうじゃねぇか」と腕まくり。

で、企画者のみなさん口をそろえておっしゃるのが
「読者さんの力になれるような…」
「勇気づけられるような…」
は、まだわかるんですが、

「きつい言葉やニュアンスは避けてください」

これね。
何が難しかったってこれですよ。
「婚活」で検索かけてくる人って多くが婚活、結婚に関して悩んでる人ですよね?


あのね、婚活ってね、ナイーブでデリケートな問題だと思ってはいるんですが、
優しい記事で誰が救われよう?
きっついんだよ!厳しいんだよ!心折れてるんだよ!!!
癒されたいならかわいい猫のブログでも読んで癒されなさいよ!
と私は言いたい。間違いない。

 

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とにかくたくさん婚活の記事を読む

私もいろいろとこのブログを始める前にたくさんの記事を拝見させていただきました。

思うところ、「おぉ…きれいごとばっか」と思ってしまうものばかり。
もちろん「あ、おもしろいじゃん!」という記事もたくさんお見かけしました。
特に今まさに婚活中の方のブログは読者さんの共感も得やすいですしね。
でも「これ本当にそうなのか?」と疑ってしまうぐらい壮大なストーリーのものもあったり。

きれいごとや作り話(勝手に決めつけ)で心が救われても…ねぇ…って感じで。
まぁ基本的に私の心がねじ曲がっているから、そんな風に見えてしまっているのかもしれません!

しかしながら、やはり毒づく系より、励まし系のほうが読者の方には力になるし、励みにもなるんでしょう。いやきっとそうだ。

でも優しいだけじゃ始まらない…。←そう思っているのは私だけですか。

 

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 支援員としての客観的に見た婚活の現場を伝える

 

ふじこが大前提にお話しするのは婚活したい側ではなく「支援員」としての立場からのお話になります。

婚活経験者の意見のほうが芯に刺さるっていうのもわかりますが、本当にもうたっくさんの方々を支援してきて、たっくさんの苦戦にもまれる現場を間近で見てきて

「もっとこうしたらいいのに!」「なんでそうなるの!」と思ってはいても、言葉にできないことってあるんです。

相談員や昔ながらの仲人さんなら話は別なんでしょうが、今のご時世そういった点でも注意が必要なので、必要最低限の助言は差し控えています。

 

なので、同じ立場としてではなく、あくまでも第三者の目で婚活というフィールドに立ち、見たまま思ったままを伝えていこうと思いました。

また、数あまたある結婚相談所の中でも、ふじこが在籍していたところは、敷居は低いほうでした。
なんなら成婚料も発生いたしません。(これ今どきめずらしいです)
良心的ですよね。
かといって、誰でも登録できるわけじゃありませんし、しっかりと個人情報はいただきますのであやしい方の登録もありませんし、詐欺被害も全くありません。

 

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婚活するのに必要なものとは?

 

まず手始めに、ご自身の身分を証明するものがもちろん必要。

顔写真のついた身分証(運転免許証やパスポートなど)

健康保険証(国保でも社保でも可、なしはNG)

また、所得証明が必要なところもあるかと思いますので、事前にチェックを。

お堅い方はわざわざ釣書持参で来られたりもしますが、ふじこの在籍していた所は

必要ありませんでした。(※釣書とは、自己紹介を載せた書面で、他にも家族書や家系図など事細かく記載された書面です)

また、婚活していない方には聞き慣れないかもしれませんが、
各市町村で発行される独身証明書というものが必ず登録するうえで必要になります。
ただただ単純に「独身である」というものを証明するものです。

ご自身の本籍地である役場などで発行できますし、遠方なら郵送でも受け取り可能です。

まだ独身証明書の歴史は浅く、各市町村のホームページで記載されていないこともおおいようなので、不安な方は直接お問い合わせくださいね!

 

あとは、プロフィール用の写真ばっちり撮る!

一世一代の大勝負です。

ピースサインや普段着などは避けて、ここ一番の素敵な写真を用意しましょう!

 

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